- ホーム
- VMDキウチ・メソッド
- VMDキウチ・メソッドとは
VMDキウチ・メソッド
VMDキウチ・メソッドとは
ビジュアル・マーチャンダイジング（VMD）とは
ビジュアル・マーチャンダイジング（VMD）とは、1970年代中頃にアメリカから発生した発想で、
ブランドのアピールや商品特性の提案、売り場展開の技術、及びディスプレイ技術など、あらゆる業種・業態で開発・実践されはじめた技術です。
外装・内装デザインや、グラフィックス（ポスター、POP、パッケージ）等も含め、一貫性のある視覚伝達で、ブランドの世界観や商品特性を最大限にアピールさせて売上げ効果を生み出す技術といえます。
つまり、ビジュアルコミュニケーション（視覚伝達）によってマーチャンダイジング（商品特性）を伝える発想・手法といえます。
VMDキウチ・メソッドの特徴
VMDキウチ・メソッドは、発想力、技術力、提案力を、商品企画担当者、VMD担当者、店舗マネージャー、店舗スタッフ等、店舗運営に関わる人達がVMD技術を使いこなし、成果を出せるようにメソッドに分解し各ブランド特性、商品特性、店舗環境特性に合わせて、活用・実施できる手法です。
VMDキウチ・メソッドは年間、月間、週間、日々の売り上げ達成を実行するために開発したフォーマットに記入し、各店、各自の弱点を克服しつつ、強みを継続し行動計画をVMDに反映させて、売上げの予算達成を導くことを指導し、人材育成を定着化させます。
VMDキウチ・メソッドの活用
VMDキウチ・メソッドを実際に活用し、ブランドイメージをUPさせ、提案商品の特性を明確に提案すると入店率が上がり、商品の良さにお客様が共感していただけます。
結果、決定率と客単価がUPし、売上げ効果へと結実させることができます。
以上のことがVMDキウチ・メソッドの目的であり、多くの成功事例を実践しています。
VMDキウチ・メソッドでは、現在一貫したコンサルティング業務と人材育成を手掛け、1990年代中頃から現在までの手掛けたブランドはアパレル関連はじめ、生活雑貨、趣味雑貨、宝飾、化粧品、百貨店、ファッションビル等、多岐にわたっています。
